2012年7月16日月曜日

写真展 最終日


今日はとても暑い一日になりました。

9日間の写真展最終日でしたが、閉館間際までたくさんの方が来られました。



2階のアルバムを長い時間眺めるおばあさんもいらっしゃいました。

「とても良い写真をみせていただきました」と言って帰られる方、

小さいころ、ここの診療所に来て以来何十年ぶりにここへ入ったと懐かしむ方、

1階の模型を感心しながら眺める方、

みなさんそれぞれに何かを感じて帰っていかれる様子でした。


撤収は1時間ぐらいでスムーズに終了しました。


終わってみると、ボランティアの学生さんたちとスタッフがとても仲良しになっていて

別れ際は、名残惜しい気持ちでいっぱいになりました。

会期中ほぼ皆勤賞だった高校生ボランティアさんは、
帰り際に「また何かあったら呼んでください、ボランティアじゃなくても来ますから。」と言っていました。


短い期間でしたがいろんな人たちと絆がつくれたように感じます。


みなさまのご協力のおかげで写真展が無事に終了できたことを心から感謝申し上げます。

そして、中学生・高校生ボランティアの学生さんたちのひたむきな姿に、
私たちスタッフは感動し、たくさんのパワーをいただきました。

彼らの未来のために、自分たちが何か力になれるような活動をこれからもしていきたいです。


おむすび・たなか

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