2011年6月4日(土)
7時44分 東京駅発 やまびこに乗って矢吹町へ。
構造家の山辺豊彦さんと一緒に 構造調査。
近隣の若い大工さんの近藤さんもご一緒頂きました。
継ぎ足したと思われる柱がずれて、土壁も見えている様子。。
ナマコ壁だったところ?
小舞はぐすぐすになっていたようで、なくなっています。
柱も蟻にやられていますが、クリの土台は元気。
仕上が落ちてしまっっていて、土壁が見えています。
古材を転用して造られていると推測。
年代不詳の蔵です。
とりあえず、大工さんが応急措置をしてくれていますが
どうして良いかわからず悩ましい、、、というのがそのまま出ています。
棟瓦が落ちてしまっています。
こちらの蔵も。
仕上げが剥落して、木ズリが見えています。
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